カードローンなら申し込んだその日にキャッシングする事が出来る、と言う事を既にご存じの方も多いかと思います。

CMなどでもカードローンに関する情報を目にする機会が増えた為、即日融資と言うフレーズを聞き慣れている方もいるでしょう。

即日でキャッシングできることを知っていれば、急な出費に慌てることもありません。

しかしいざ即日でキャッシングしたいとなった時、具体的にどのような手続すれば良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

実はカードローンは、必ず申し込んだその日に即日借りれるとは限らないのです。

即日融資を受けるにも定められた条件をクリアしないといけません。

そこで今回は、カードローンで即日キャッシングするための具体的な方法を解説します。

カードローンを取り扱っている金融機関は、大きく分けて銀行・信販会社・消費者金融の3社です。

この中でも即日キャッシングできる可能性が一番高いのが消費者金融です。

銀行系でも即日キャッシングに対応しているところはありますが、条件がやや厳し目です。

また審査に時間がかかるため、即時キャッシングを謳っていながらも実際に当日中に借りれる可能性はかなり低いです。

信販会社はカード発行での借り入れしか対応しておらず、口座振り込みが出来ません。

カードは郵送で受け取る必要があるので、物理的に即日キャッシングが出来ないということになります。

これに対し消費者金融は、口座振り込みもカード発行のどちらにも即日対応できます。

非常に柔軟に対応できますので、安心して利用できます。

消費者金融でも中小サラ金と大手消費者金融の2つに大別されます。

中小サラ金は街金とも呼ばれており、地元地域を主に融資対象としています。

比較的審査に通りやすい金融業者が多いですが、即日キャッシングに対応しているところは殆どありません。

中には即日キャッシング可能な業者もありますが、地元地域を中心としている為来店契約が条件となりますので、利用しにくいです。

また中小サラ金の殆どは名前も聞いたこともない金融業者ばかりです。

そのせいか、悪徳業者も多く危険性が高いです。

大手消費者金融なら信用性も高いので安心して利用できますので、消費者金融を選ぶなら大手が良いでしょう。

即日キャッシングは口座振り込みとカード発行の2種類の方法から選ぶことが出来ます。

口座振り込みの場合、インターネットとメールで融資に必要な手続きを全て完結させることが出来ます。

窓口に行く時間がない、外に出るのが面倒、家にいながらお金を借りたいという方に最適な借入方法です。

口座振り込みは文字通り自分が所有する銀行口座に希望する金額を振り込んでもらう方法です。

大手消費者金融なら口座の指定は基本的にないので、新たに口座を開設する必要はありません。

口座振り込みが反映されるのは、銀行の営業時間内となります。

ですから口座振り込みで即日借入する場合は、時間には特に注意しなければいけません。

大手消費者金融の場合、14時までに全ての手続を完了させていれば即日キャッシングOKとしているところが殆どです。

対応は速いですが、時間ギリギリの申し込みですとその日に融資が間に合わない場合もありますので、申し込みはできるだけ早めに済ませておきましょう。

口座振り込みの弱点は平日15時過ぎ以降と土日祝日の手続に対応できない点です。

先程も申し上げたように銀行の営業時間内に手続を済ませないと当日中に反映されません。

銀行は平日のみ営業となりますから、当然土日祝日に振込手続きしても反映されるのは休み明けとなります。

あくまでも口座振り込みは平日のみ可能な方法となる、と言う事を頭に入れておきましょう。

では次にローンカード発行での即日キャッシングについてです。

大手消費者金融では自動契約機と呼ばれる無人で手続可能な機械を導入しています。

申し込みからカード発行までキャッシングに必要な手続きを機械で全て対応可能です。

平日の15時以降や土日祝日も営業していますので、口座振り込みが出来ない場合でも安心です。

契約後にローンカードがすぐに発行されますので、いますぐ借りる事が出来ます。

カード発行さえその日に間に合えば、深夜であろうとコンビニATMがあれば即座にキャッシング可能です。

WEBで申込手続きを済ませ、審査に通過しましたら自動契約機で契約手続きを済ませ、カード発行というのが基本的な流れです。

但し、自動契約機によってはカード発行のみ対応のところもありますので、その点はよく確認してから申し込みしましょう。

では、ここからはキャッシングとカードローンの違いについて調べていきましょう。

キャッシングとは消費者金融が個人向けに行なう融資の事で、少額且つ無担保なのが特徴です。

厳密に言いますと、1回で返済しなければいけない少額融資のことをキャッシングと言います。

しかし最近ではカードローンと同じ意味でキャッシングと使っている業者が多いです。

ですから利用する際はカードローンの意味でキャッシングと謳っているのか確認してからでないと、間違えるおそれがあるので注意しましょう。

もちろんカードローンではなくキャッシング本来の意味で使っている金融業者もあります。

中小サラ金や街金ではカードローンではなくキャッシング本来の意味合いで使っていることが多いです。

逆にカードローンを扱っている中小サラ金や街金は少ないということでもあります。

但し返済は分割で対応している金融会社が殆どです。

キャッシングは借り入れは1回のみで、後はひたすら返済していくのが基本です。

途中でお金を借りたいと思っても追加で借りることは出来ません。

その場合は再度新規で契約しないと追加の借り入れは不可ということになります。

不便ではありますが、余分にお金を借りることがないので毎月確実に元金を減らすことが出来、きちんと計画通りに返済することが出来ます。

ついつい借りてしまう意志の弱い方でも無駄にお金を借りることがないので安心です。

キャッシングに似た融資商品にフリーローンがあります。

フリーローンはキャッシングとは違い融資金額が100万円、200万円と高額でも対応可能です。

結婚資金など使いみちがハッキリしている場合に向いているローンです。

また、キャッシングと異なる点は資金使途制限がある点です。

キャッシングは資金の使いみちは基本的に自由ですが、フリーローンは使いみちが限定されていることが多いです。

その為、申し込みの際は資金使途確認書など借り入れる資金を何に使うのかを借入先にきちんと伝えなければいけません。

ですから目的以外のことに使うことが出来ませんので、やや使いにくいローンではあります。

但し、使いみちがハッキリしている分余計にお金を借りる事がありません。

またキャッシングよりも金利が低めに設定されているのも特徴です。

使いみちがハッキリとしている場合はキャッシングよりもフリーローンで借りたほうがお得です。

カードローンとは、個人向けの無担保ローンで主に銀行や消費者金融が提供しています。

一番の特徴は、限度額の範囲内であれば繰り返しお金を借りる事が出来ることです。

通常ローンを組んだ場合、一括で振り込みとなりますが、カードローンの場合は契約後融資枠が設定され、その範囲内で自由に使うことが出来ます。

融資枠だけ作って借り入れさえしなければ返済義務は一切生じません。

ですから万が一の時のためにとりあえずカードローン契約をするという使い方も出来ます。

また、他のローンとは大きく異なる点は、上述したように無担保で借りれる事です。

ローンを組むには土地や建物など不動産を担保に設定しなければ組むことが出来ない場合が多いです。

特に借入金額が多くなれば必ずと言っていいほど担保設定は必要になります。

担保を設定すれば万が一債務者が返済できなくなっても、不動産を売却することで債権を回収することが出来ますので貸付けする金融機関もリスクを最小限に抑えられます。

しかしカードローンではそれが出来ませんので、個人の属性や信用情報が重要な審査材料となります。

銀行の個人向け小口融資商品のイメージが強かったカードローンですが、今はむしろ消費者金融のイメージが定着しつつあります。

カードローンはキャッシングと違い、限度額に余裕がある内は何度でも借入できます。

例えば利用限度額100万円のカードローン契約をした場合、初回に20万円借りて毎月返済を続けながらも、必要になった時に追加でお金を借りる事が出来ます。

もちろん毎月の返済額よりもその月の借入額が上回っても構いません。

但しその便利さ故に、ついつい借りすぎてしまう恐れがあり借癖が付きやすいのがデメリットでもあります。

カードローンを利用する上で注意したいのが借り過ぎです。

上述したように繰り返し借り入れが出来てしまいますので、知らず知らずのうちに借入額が増えてしまいやすいです。

カード一枚でしかもコンビニATMでお金を引き出せますので、さも自分の口座からお金を下ろしている気にさえなってしまいがちです。

その為、借金していることを忘れてしまう方もいるくらいです。

返済すればその分借入出来る額が戻りますので、借り入れ返済を繰り返していると中々完済させることが難しくなります。

実際に何十年もカードローンを利用されている方も多く、一度も完済したことがないという方は沢山います。

キャッシングもカードローンも便利ではありますが、借金である事に違いはありません。

本当にお金を借りる必要があるのか、借りたいお金で買う商品や利用するサービスは本当に必要なのか、よく考えてから申し込みしましょう。

また借りたら終わりではありません。

きちんと返済をしなければいけません。

借りた分だけでなくきちんと利息も付けて返さなければいけません。

希望する金額を借りた場合、毎月いくらずつ支払うのか、いつごろ返済は終わるのかなど、きちんと事前に契約を立ててから利用しましょう。